沼津から三島まで、東海道線でわずか約5分。運賃は190円、日中は1時間におよそ5本が走ります。
本数が多いので「時刻表を調べるほどでもない」区間です。でも実際に使っていると、こんな場面はありませんか。
- ホームに着いたけれど、次は何分後だろう
- いつもの番線に行ったら、今日は違うのりばだった
- 短い編成が来て、乗車位置がずれていた
- 三島で新幹線に乗り継ぎたい、何時の在来線なら間に合う?
- 沼津始発なら座れるのに、どれが始発かわからない
こうした「その場で知りたい」に応えるため、沼津⇄三島の発車標アプリを作りました。2026年3月14日ダイヤ改正に対応しています。

時刻表ではなく「発車標」です
駅の電光掲示板と同じ考え方で、いま時点で次に発車する列車を上から順に表示します。
先頭の列車は大きな文字の発車時刻と「あと◯分」のカウントダウン付き。時刻表の一覧から現在時刻を目で探す必要がありません。画面を開いた瞬間に、次が何分後かがわかります。
スマホのブラウザで開くだけで、アプリのインストールは不要です。
ここが便利:他の乗換案内にない情報
のりば(番線)がわかる
一番の特徴かもしれません。列車ごとに何番線から出るかを表示しています。
さらに、通常と異なるのりばから発車する列車は色を変えて強調しています。いつもの番線で待っていたら別のホームだった、という取り違えを防げます。
編成両数もわかる
「10両」「2両」といった編成の長さを表示します。
沼津〜三島間には短い編成の列車も走っており、乗車位置が大きく変わります。長い編成のつもりでホームの端にいると、実は届かなかった——ということが起こりえます。
乗車位置まで案内します
列車によっては「乗車位置 7〜10」のように、ホームのどのあたりに止まるかを表示します。
編成が短い列車は、ホームの一部にしか止まりません。乗車位置がわかっていれば、到着してから慌ててホームを移動する必要がなくなります。この情報を出している乗換案内サービスはほとんどありません。

当駅始発の列車がわかる
沼津駅は当駅始発の列車が多い駅です。始発なら空の車内から乗れるため、座れる可能性が高くなります。
三島まではひと駅ですが、沼津始発の列車には熱海・小田原を越えて宇都宮や小金井まで直通する上野東京ラインもあります。遠くまで乗り通すなら、座れるかどうかは大きな差です。
一般的な乗換案内アプリでは始発かどうかまで確認しづらいところ。このアプリでは該当する列車にラベルを表示しています。
行き先と三島着の時刻も表示
各列車に行き先と「◯◯:◯◯ 三島着」を併記しています。乗り継ぎの計算がしやすくなります。
現在地から自動で判定
位置情報を許可すると、いまいる場所から最寄り駅までの距離を表示します。沼津駅の近くにいるのか三島駅の近くにいるのか、アプリ側が把握して案内します。
平日・土休日を自動判定
その日のダイヤを自動で選びます。土休日に平日ダイヤを見てしまうミスが起きません。手動で切り替えて別の日を確認することもできます。
毎日は走らない列車も明示
「特定日運転」の列車には注記を付けています。時刻表に載っているからと待っていたら、その日は運転されない日だった——という事故を防げます。
時刻表一覧もその場で開けます
「次の3本」だけでなく、1日の時刻表全体を見たいときもあります。
画面下の「時刻表を見る」をタップすると、時間帯ごとの一覧が同じ画面に開きます。別のページに移動しないので、確認したらすぐ発車標に戻れます。

一覧でも情報量は変わりません。各列車に行き先・のりば・両数が併記され、色分けの意味は画面下部に凡例として書いてあります。
- ピンク=当駅始発
- 黄色の丸数字=通常と異なるのりば
- 枠が光っている列車=次の発車
- 薄いグレー=すでに発車した列車
さらに凡例にはその日の総本数と当駅始発の本数も出ます。たとえば三島から沼津方面の平日は全87本、そのうち32本が三島始発です。約3本に1本は始発なので、少し待てば座れる計算になります。
平日・土休日はタブで切り替えられます。「来週の土曜は何時の電車があるか」を事前に調べたいときにも使えます。
三島駅で新幹線に乗り継ぐとき
沼津から新幹線を使う場合、三島駅での乗り継ぎになります。ここが一番「時刻を調べる意味がある」場面です。
乗り換えに必要な時間
三島駅は在来線ホームと新幹線ホームが同一駅構内にあり、乗り換え自体はスムーズです。ただし、
- 新幹線のきっぷを購入する時間
- 乗り換え改札の混雑(特に朝と連休初日)
- ホームまでの移動
を考えると、余裕を持った行動をおすすめします。在来線が約5分で着くとはいえ、指定席をあらかじめ押さえてあるかどうかで必要な時間はかなり変わります。
三島に停まる新幹線
三島駅はこだまが停車します。ひかりも一部が停車しますが本数は限られるため、時間帯によって選択肢が変わります。のぞみは通過します。
東京方面へ向かうなら、三島からこだまで小田原・新横浜・品川・東京へ。名古屋・大阪方面は、こだまで乗り継ぐか、静岡または名古屋でひかり・のぞみに乗り換える形が一般的です。
逆方向:新幹線で三島に着いたら
三島に降りてから沼津へ向かうときも、発車標を「三島 ▶ 沼津」に切り替えれば次の在来線がすぐわかります。改札を出る前に確認しておくと、ホームで無駄に待つことがありません。
沼津〜三島間の基本情報
| 所要時間 | 約5分 |
|---|---|
| 運賃 | 190円 |
| 本数 | 日中は1時間に約5本 |
| 路線 | JR東海道本線 |
| 駅ナンバー | 沼津 CA03 / 三島 CA02 |
沼津と三島は隣接する駅で、間に駅はありません。日中はおよそ12分に1本の間隔なので、「乗り遅れても次がすぐ来る」区間といえます。
だからこそ、時刻表をじっくり見るより発車標で次の1本を確認するスタイルが合っています。
三島駅は伊豆方面への乗り換え駅
三島駅では伊豆箱根鉄道駿豆線に接続しています。修善寺・伊豆長岡方面へ向かう場合は、ここで乗り換えます。
朝夕は混雑します
通勤・通学時間帯は当然ながら混み合います。座りたい場合は、前述の当駅始発を狙うのが有効です。
ほかの区間の発車標
沼津周辺の路線について、同じ形式のアプリを公開しています。
御殿場線(沼津⇄岩波)
裾野・長泉方面へ通勤される方向けです。御殿場線は東海道線と違って本数が限られるため、時刻の事前確認がより重要になります。
御殿場線版では、当駅始発に加えてワンマン運転の列車も表示しています。ワンマンの場合は車内精算になり、乗車位置も限られるため、事前に把握しておくと安心です。
岩波⇄三島(乗り換え対応)
岩波から三島まで、沼津での乗り換えを含めた通しで表示するバージョンもあります。
この区間は通学で利用されている方が多いルートです。御殿場線と東海道線の2つの時刻表を見比べて接続を計算する必要がなく、「岩波を何時に出れば三島に何時に着くか」が1画面でわかります。
iPhoneのホーム画面に追加する方法
ホーム画面にアイコンを登録しておけば、たった1タップで次の電車が確認できます。駅に着いてからブラウザを開いてURLを探す手間がなくなります。
- Safariで上のリンクを開きます
- 画面右下の「…」をタップして共有をタップ
- 下にスクロールし、「+ホーム画面に追加」を選択
- Webアプリとして開くをONにして画面右上「追加」をタップすれば完了です

Androidの場合も、Chromeのメニューから「ホーム画面に追加」で同様に登録できます。
ご利用にあたって
- 表示は2026年3月14日ダイヤ改正に基づいた定刻です
- 遅延・運休は反映されません
- のりば・両数・乗車位置は変更される場合があります。当日は駅の案内表示に従ってください
- 臨時列車や、ダイヤ改正後の変更が反映されていない場合があります
- 個人が作成したもので、JR東海とは関係ありません
アプリ内にはJR東海公式の列車走行位置と運行状況へのリンクを置いてあります。ダイヤが乱れているときは、そちらで実際の状況をご確認ください。
まとめ
沼津⇄三島の発車標アプリは、ブラウザで開くだけですぐ使えます。
- 次の列車が何分後かを一目で確認
- のりば・両数・乗車位置を表示。通常と異なるのりばは強調
- 当駅始発がわかるので座席を確保しやすい
- 平日・土休日を自動判定
- 時刻表一覧も同じ画面ですぐ開ける
- 三島での新幹線乗り継ぎの判断材料に
ホーム画面に追加しておけば、駅に着いてから1タップで開けます。沼津・三島間をよく使われる方は、ぜひブックマークしてみてください。

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